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●医療関係者向け●第7回 治療継続率を上げるには?<ノバルティス(Medical Field Partner)とのディスカッション>

[2024.04.11]

いつも当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

クリニック医療における「タスクシフト研究会」の新ページ第7回】治療継続率を上げるには?<ノバルティス(Medical Field Partner)とのディスカッション>のご案内です。

今回はノバルティス(Medical Field Partner)様と「治療継続×タスクシフト」をテーマに対談を行いました。

彼らは「薬剤以外のアプローチで生活習慣病の治療継続率を上げ、患者様の健康寿命を伸ばす方法はないかを医療機関と一緒に考えていく」という活動を行なっているそうです。

患者様のドロップアウト(通院の自己中断)を防ぎ、治療を継続していくことは簡単なことではありません。

専門医の立場から病気についての啓蒙を行うことも必要ですが、それだけでは治療継続に繋がらないと考えられます。

患者様も一人の人間です。患者様がまた通いたいと思えるクリニックの環境を整えるのは、私どもの責任だと考えております。

今回の対談の最後には、患者様の受診体験を向上させるホスピタリティに注目し、重要なのは職場環境だと感じました。

私自身、職場環境の大切さをこの対談を通して改めて実感しました。

 

👨‍⚕️ご案内👩‍⚕️

2024年4月に医師の時間外労働上限規制が開始されました。今回の診療報酬改定でも医療DXが必須となってきています。これらの変化を踏まえ、「タスクシフト」は医療においてますます重要性が高まるものと考えています。これは病院に限ったことではなく、クリニックレベルでも同様と考えます。

クリニック経営においてタスクシフトに興味をお持ちで、一緒に研究・実践し、今後のクリニックの医療体制を改善したいとお考えの方、是非こちら>までお気軽にご連絡ください。共に学び、より良い医療を目指して頑張っていきましょう。

【タスクシフト研究会】

【第1回】 クリニックにおけるタスクシフトとは?

【第2回】「機械ができる仕事は機械に任せて、人にしかできない仕事をする」

【第3回】機械へのタスクシフト<自動精算機>

【第4回】機械へのタスクシフト<WEB問診・事前患者情報入力>

【第5回】機械へのタスクシフト<予約システム>

【第6回】内科クリニックの運営を変える「タスクシフト」とは?<メディカル革命 byGMOとのオープンディスカッション>

第7回】治療継続率を上げるには?<ノバルティス(Medical Field Partner)とのディスカッション>

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