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内科クリニックの運営を変える「タスクシフト」とは?<メディカル革命 byGMOとのオープンディスカッション>

【第6回】タスクシフト研究会では、内科クリニックの運営を変える「タスクシフト」について、メディカル革命 byGMO 取締役副社長 熊野氏とのオープンディスカッションを行いましたのでご紹介させていただきます。

ディスカッションの内容はメディカル革命 byGMOのホームページ上で公開されておりますので、是非ご覧いただければと思います(↓↓リンクをクリック)

今回の対談で印象的であり嬉しかったのは、熊野氏率いるGMOの方々が、どちらかと言えばITによる徹底的な業務効率化を推進するお立場でありながら、当院の実践するタスクシフトの概念に共感してくださったところでした。

当院が実践しているタスクシフトの概念の根底には、あくまでも医療DXは病気でお困りの患者さんを温かく助けられるように時間を作るための一つの「手段」であり、「目的」となってはならないという考え方を大切にしています。

医療DXは大切で推進すべきものですが、「医療の本質」という意味ではやはり、「すべてをIT化すればいいというものではない」と考えています。

当院のような内科・小児科クリニックは病気の方々がいらっしゃる場所です。医療の本質である「温かみのあるおもてなしの精神」をないがしろにしてはいけない、ということを今回のディスカッションを通して私自身、改めて実感しました。

メディカル革命 byGMO 様、今回は貴重なディカッションの機会を頂きありがとうございました。

(↓↓リンクをクリック)

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